やがて君になる 6巻のネタバレと感想-ついに告白へ

やがて君になる-6巻のネタバレと感想を紹介します。

やがて君になる-6巻はこんなマンガ

ついに始まる生徒会劇。
それは燈子にとって目的であり、
今までの自分を出し切る終着駅のはずだった。
侑の願いが込められた脚本が燈子の心にもたらすものは。
そして──そのときが訪れる。

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やがて君になる-6巻のネタバレ

劇の本番を前に、少し緊張する燈子。
そんな様子を見ていた侑は、「大丈夫、先輩は1人じゃない」と声をかけた。
安心した燈子は、劇のステージへと歩いていった。

幕が開け、劇が始まる。

記憶を失い、病室にいる燈子。
そこへ過去の彼女を知っている、弟、クラスの友だち、同性の恋人が現れる。
3人が話すのは、それぞれ性格が違う彼女の姿。

彼女はその中のどれが本当の自分なのかを分からずにいた。
また、わからないものがもう一つ。

携帯のパスワードだ。
残っている写真を見れば、過去の自分が少しでも分かるかと想ったが、誕生日や思いつくパスワードを入れても開かない。

そこで、看護師役の侑からアドバイスをもらい、お見舞いに来てくれる3人に思いつく数字を聞いてみた。
もちろん3人とも別々の数字を口にしたが、どれも過去の彼女にとっては想いでの深い数字。

1つ1つの数字を入れてみても開かなかったため、ふと思いつき全ての数字を足してみると携帯を開くことができた。そして、写真には、3人が言っていたそれぞれの自分の写真があった。
どれも本当の自分なのだと気付く。

だとすれば、自分はどれになれば良いのだろう。
看護師に相談すると、看護師は記憶のない本や花に興味のある彼女しか知らず、「あなたがいなくなってしまうのは寂しい」と言われる。

そこで、彼女は今の自分のまま生きて行くことを決心した。
過去の3人に今までの自分には戻れないことを話すと、みんな受け入れてくれた。
一番心配していた恋人には、主人公の方から改めて付き合ってほしいとお願いし、今の彼女の気持ちを伝えることができた。

主人公は、過去の誰にもならず、前だけを向いて歩いていくー。

こうして、舞台は拍手に包まれて終わった。
最後のカーテンコールで侑は「この拍手は先輩のものですよ」と言うと、燈子は涙を流した。

「私だけがあなたの特別でいれたのに」
侑は劇のセリフを口にし、もう私がいなくても先輩は大丈夫だと感じていた。

後日の打ち合わせで、燈子が劇団に入ったことを知った侑。
自分に相談も何もなかったことで、燈子が離れていってしまう気がして心が揺れていた。

ある日の学校からの帰り道、ついに侑は気持ちが抑えられなくなり燈子を河原へ誘う。
言ってはいけない、と思いつつも抑え切れなくなった気持ちが言葉に出てしまう。
「好きです」

顔を上げる前に、「ごめん」と言う声がきこえ、ショックを受け走り去る侑。

一方、燈子は侑の気持ちを初めて伝えられ、今まで辛い想いをさせてきたんだと気付き「ごめん」と咄嗟に口にしてしまった。誤解してしまった侑を追いかけたいが、気持ちを受け入れるのが怖く立っていることしかできなかった。

やがて君になる-6巻の感想

ついに気持ちを伝えた侑。「言ってはいけない」と思いつつ、気持ちを伝えるシーンがとても心に刺さる。
侑の気持ちを受け入れてほしいが、2人はこのまますれ違ってしまうのか。

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