やがて君になる 5巻のネタバレと感想-新しい脚本は燈子の気持ちを惑わすものだったー

やがて君になる-5巻のネタバレと感想を紹介します。

やがて君になる-5巻はこんなマンガ

燈子を変えたい。
自らの願いを見つけた侑は、
こよみに生徒会劇脚本の改変を提案する。
だが、侑の願いは燈子の望むものではなく……

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やがて君になる-5巻のネタバレ

劇の結末を変えたいと、脚本を書いた叶に相談した侑。

今の結末は過去に関わりのあった3人の中から、恋人と過ごしていた自分を選び、その自分になりきって生きていくというものだった。侑は過去の自分を選ぶのではなく、記憶を無くした主人公が今の自分を受け入れて生きていく事を望んでいた。

叶自身も結末に悩んでいたようで、2人で脚本の修正作業をすることになった。

一方、燈子は劇が終わり、姉を演じ切ったら自分は何になるのだろうと悩んでいた。
そんな時に侑から連絡がくる。
あまり自分からは連絡をしてこない侑が、水族館に行こうというのだ。
燈子はもちろんOKした。

水族館では2人とも楽しみ、かけがえのない時間を過ごした。
こんな時間が続けば良いのにとお互いが感じていた。

夏休みも終わりに近づき、叶の脚本修正も佳境を迎えていた。
そんな中、好きな作家のサイン会に参加する。

前から憧れていた作家さんに初めて会えるのでドキドキしていたが、実際に会ってみると想像と違い、美人なお姉さんだった。男性を想像し憧れていた叶は、失恋をしたような気持ちになり落ち込む。

だが、いつか超えてやるという思いに変わり、まずは脚本作りに熱心に打ち込んだ。

新しい脚本が完成し、生徒会で脚本を今から変えるかどうかを話し合う。
内容は、主人公が過去の自分ではなく、今の自分が空っぽではない事に気付き、ありのままの自分で生きていこうと決心する内容だった。

生徒会のほとんどは賛成したが、燈子だけはちょっと不満そう。
せっかく覚えたセリフが変わるのもそうだが、内容を自分と重ねているのも理由の1つだろう。

もやもやしていた燈子は、侑を呼び出し気持ちをぶつける。
姉になりきっていたことを否定されているような気持ちになり、これからどうすれば良いのか分からなくなっていた。
侑は、みんなお姉さんの事は知らず、先輩自身が好きなんだと言う。
だからお姉さんみたいに立派じゃなくてもみんな離れていかないと。

少し気持ちが楽になったのか、燈子は劇に前向きに挑むようになった。
いよいよ、本番の幕が開けるー。

やがて君になる-5巻の感想

劇がきっかけで気持ちがちょっとずつ変わっていく燈子。変わる事を願っているが、その後自分たちは燈子のそばにいれるのか不安な気持ちもある侑と沙弥香。
3人の想いが錯綜する中の劇はどう進むのか。

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