転生したらスライムだった件-6巻のネタバレと感想を紹介します。
転生したらスライムだった件-6巻はこんなマンガ
新章突入!!豚頭帝(ルビ:オークロード)の討伐に成功し、ジュラの森の盟主となったリムル。新たに仲間も増え、徐々にこの世界で存在感を増していくが、それは同時に強者達の注目を集めるということでもあった。ドワーフ王のガゼル、そして最古の魔王が一人ミリム・ナーヴァ。一筋縄ではいかない者達に目を付けられたリムルは――!!
転生したらスライムだった件-6巻のネタバレ
温泉施設も完成し、ますます繁栄するリムルの国。
リザードマン国から破門されたガビル一行も訪れ、リムルの国の一員となった。
そこへペガサスに乗った武装集団が現れる。
彼らはドワーフ王とその直下の部下たちだった。
リムルの力を見定めるため、ドワーフ王との一騎打ちが始まる。
力の差は歴然で、リムルがおされていたがなんとか一本取る事ができた。
ドワーフ王は鬼人の1人・ハクロウの弟子だったらしく、ハクロウがいる事に気付くと一気に敵対心がなくなった。
また、盟約を結ぶことを考えており、リムルにとっては考えてもみないことだったのですぐに受け入れた。こうしてリムルの国とドワーフ国は同盟を結ぶこととなった。
リムルの国の名前も決まり、『ジュラ・テンペスト連邦国』となる。
順風満帆かと思いきや、魔王・ミリムが突然訪問してきた。
ジュラ・テンペストは「オークロード」を倒した事で魔王界でも噂になっていた。
ミリムはその視察に来たらしい。
力は圧倒的に強いものの、少女のように好奇心旺盛であっという間にリムルの町が気に入ってしまった。リムルはなぜか「親友」とされ、最も危険な魔王・ミリムを国に受け入れることになった。
転生したらスライムだった件-6巻の感想
ドワーフ国、そして魔王さえも見方につけてしまったリムル。
力がかなわなくても頭のよさで困難を切り抜けてきたので部下達の信頼も厚い。
だがミリムを受け入れた事でどんな波乱が巻き起こるのか。