2017/03/16

PとJK 8巻 ネタバレ 最終話

PとJK 8巻 ネタバレ 最終話まで配信!
映画化された漫画「PとJK」のあらすじを公開!
最新刊の発売日もお知らせ!

PとJK-ネタバレ

このページは「PとJK」の8巻のネタバレと概要を無料で配信しています。

PとJK-あらすじと概要

『PとJK』は、講談社『別冊フレンド』で2013年から連載されている三次マキによる少女マンガ。
タイトルのPは警察官、JKは女子高生を表している。2016年には累計発行部数は230万部を突破した。

高校1年生の歌子は、友人の姉が開いた合コンに人数合わせで年齢と身分を偽って参加し、そこで功太という青年と出会う。
しかし、功太は歌子が高校生であることを知って、態度を変えて去っていってしまう。
そんなある日、歌子は帰り道に変質者に襲われかけるが、警察官として勤務中の功太に助けられ…。

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PとJK-ネタバレ-8巻

PとJK-8巻

CASE.28 のろまなウサギと泣き虫なカメ

学校行事の完歩大会当日、山道は何があるかわからないと言うカコは母の愛が詰まったぱんぱん重装備のリュックを背負ってきました。

案の定リュックの重さですぐにばててしまい、休憩ポイントに着くころにはヘロヘロになっていました。

こんな調子ではもうリタイアした方がいいかも

・・・とか三門に言われながらたどり着いた休憩ポイントではジローが休憩したら動きたくなくなったと言ってシートの上でゴロゴロしていました。

そこへ一年生の子がケガをしたと言ってやって来ました。

ケガをしたのはいつも不運な小野塚でした。

歩けそうもない小野寺とカコはリタイア組でゴールまで車で送ってもらうことになりました。


三門とジローは話をしながら最後尾をテクテク歩いていました。

「小野塚さんを待っていたんでしょ?一緒に歩きたいならスタート前に誘えばいいものを小賢しい手を・・・このドヘタレ野郎!」

そう言われてもごもっともとしか言えないジローは昨夜、大神とオンラインゲームをしながら

『明日こそ誘え!』

『お前こそカコに電話しろ!』

なんて約束をしたと言っていました。

三門はうじうじしていてサッサと告白しないジローにイライラしていました。

だから大神よりさらにキツイ言い方をしてハッパをかけます。

すべては早く決着をつけて欲しいがためです。

そうすれば自分の気持ちにも終止符が打てるはずだったのですが、勢いでつい、

「・・・すき」

と心の声がこぼれてしまいました。

CASE.29 泣き虫の告白

ゴールではいち早くやって来た功太が参加者の警備のために詰めています。

生徒と同じコースをダッシュでやって来て道中の安全を守ると共に、先輩の自衛隊員に負けたくないがゆえのフルパワーでした。

「功太くんお疲れさま、運動のあとの塩分よ!」

なんて言ってカコのお母さんが必要以上に功太にまとわりついています。

「お母さん!みんなの前では隠せって言ったのはお母さんでしょ!」

カコはみんなには秘密の結婚がバレてしまないようにヒヤヒヤしました。


と、その時カコのケータイが鳴って大神から電話が入りました。

転校していった大神とたわいな話をした後に

「久しぶりに話せてうれしかった・・・取りあえず電話はしたからな。ジローにそう言っとけよ」

ビックリするほど優しい大神の声に驚くカコでした。

その頃、思わぬ失言をゴマかすのに必死になっている三門は、その言葉の嘘を見抜いていたジローに本当の気持ちを指摘されて逆に開き直っていました。

「たしかにあたしはあんたが好きだよ!でも、こんなのは思春期によくある一時の気の迷いだ!!」


どんなことがあっても、自分のスタンスは変わらないんだから早くふって行けと急かしてやりました。

三門に背中を押されてジローは小野塚に告白する決心をしました。

ゴールへやって来たジローは小野塚に話があるからちょっと来てくれと呼びました。

そして「好きだ」と告白したのです。

必死なジローの言葉に、小野塚は自分の不運がきらいじゃなくなってきたのだと言いました。

「わたしはきっと今のために運を使わずに生きてきたんです」

二人は泣き笑いのような顔で思わず抱きしめあうのでした。

一人でトボトボと歩いている三門は、心配してかかってきたカコからの電話に

「スッキリしたよ、やっぱガマンは体にはよくないんだなー」

なんてやせ我慢の返事を返しています。

「今からそっち行く!ガマンは体によくないんだから!」

優しいカコの言葉に三門は

「・・早く来て・・・」

と切ない涙を流すのでした。

CASE.30 紫苑の花言葉

カコはバイトの求人募集の雑誌を睨んでいました。

もうすぐ功太の誕生日なので何かプレゼントがしたいのです。

『社会人 プレゼント』で検索したら値段がやばすぎて震えてしまいました。

三門とそんな話をしているところへジローがやって来て

「カコ、なんか原センが探してたぞー修学旅行のことで話があるとかってー」

カコにそう言いながら、近くにいた三門とも普通に話します。

『すごいなぁ、この二人は・・・』

ついこの間、フッたフラれたとは思えない立ち直りの早さに驚きを隠せないカコでした。

書店でのバイトの面接を終えたカコは、店内をまわって帰ろうとして万引きの現場を目撃してしまったのです。

二人の女子高生がかばんに本を入れました。

思わず彼女らを呼び留めてしまい、万引きのことでもめていると、そこに別の女子高生がやって来て

「なに、騒いでんの?」

彼女たちは友達同士で、結局カコが言いがかりをつけたと言われて悔しい思いをしてしまいました。

その事を交番で、功太と山本さんに愚痴ってもそんなことでは逮捕できないとにべもなく言われてしまってさらに悔しさが増すカコでした。

夕食の時にバイトを始めることを功太に話すと、

「誕生日プレゼントならいらないよ」

あっさり言われてがっかりしていると、それならひとつお願いがあると言われて期待したのにドキドキしたのに

「ちゃんと勉強してくれ」 

なんて目が点なことを言われてしまいました。


カコは自分は高校を卒業したら進学も就職もしないで専業主婦になるものだと思っていました。

でも功太はカコには進学したり、就職したりしていろいろな経験をしてほしいと言ってくれました。


誕生日当日、交番で着替えていると山本さんが

「佐賀野くーん 誕生日おめでとう!!」

ささやかなお祝いの言葉と共に花束をくれました。山本さんがくれた花は去年も同じこの花でした。


家に帰るとカコが

「功太くん、誕生日おめでとう!!これ、プレゼント!!」

カコはプレゼントの花を差し出しましたが、功太が持っていた花束と同じ種類の花だったのです。


山本さんとプレゼントがかぶってしまってショックを受けているカコに功太は

「ありがと!すげえうれしいよ」

と満面の笑顔を返してくれました。

ふたりがくれたこの花は「紫苑」という花で、花言葉は「遠くにいる人を思う」というのです。

ふたりとも功太のなくなった両親のことを思ってこの花を選んだようでした。

今夜の夕食は功太のために母親から特訓を受けた腕前を披露して、美味しいご馳走をたくさん作りました。


お腹いっぱいになったところで功太のケータイが鳴ったのです。

仕事の電話かと思っていたけれど、なんだか様子が違います。

それはお姉さんが事故にあって病院に運ばれたという知らせでした。

今から病院へ行くからごめんと言う功太に、カコは自分も一緒に行くと言いました。

「大丈夫とかじゃなくて、わたしが行きたいの!」

CASE.31 夫婦の夜

子供の頃に両親を亡くした功太にとってお姉さんはただ一人の家族でした。

心配でたまらないのは当たり前です。

カコはタクシーが早く病院に着かないかと願いました。

病室で眠っているお姉さんは軽いケガで命には別状ないとのことでひとまず安心です。

「よかったね。軽症ですんで」

「・・・うん」

功太をお姉さんと二人にしてあげなくちゃと思ったカコは飲み物を買いに行くと言って病室から出ていきました。

お姉さんの無事な姿に功太が泣きそうになっていた時、大きなくしゃみと共にお姉さんは目を覚ましました。

お姉さんが死んだらどうしようとうなだれていた功太を笑い飛ばして

「安心しな、あんたはもう大丈夫だよ」

と微笑みながら言いました。

二人はその晩は功太の実家に泊まることになりました。

お姉さんも明日には退院できると聞いて安心し、時間も遅いのでカコをお母さんに迎えに来てもらおうと電話したらお酒を飲んでしまって迎えには行けないと言うことでした。


二人きりで実家にお泊りと聞いてドギマギするカコを下の部屋に案内して、功太は2階の自分の部屋へ上がりました。

「今日、一緒にいてくれてありがとう。誕生日も祝ってくれてうれしかったよ」

功太は「本当にありがとう」とうれしそうにお礼を言いました。

そんな功太にカコは

『功太くん・・ちゃんとゆっくり眠れるといいな』

と思うのでした。

夜中に物音で目を覚ましたカコが部屋から出て行くと、シャワーを浴びて出てきた半裸の功太と鉢合わせしてビックリです。

寝汗が酷くて気持ちが悪かったからシャワーを浴びていたと言う功太の心情を思ったカコは彼をギュッと抱きしめてきました。

「なんか元気ないから・・」と言ってくれたカコを抱きしめて功太は

「ごめんな。いろいろ思いだしちゃって・・・」

「大丈夫だよ。わたしがいるから大丈夫」

そう言ってくれるカコに思わず

「・・・一緒に寝たい」

と、つい心の声がもれてしまいました。

さみしさや不安から子供が母親を求めるような気持ちでつぶやいた言葉ですが、言われたカコは驚いてうろたえました。

「冗談だよ。なんだかすげー落ち着いたからカコちゃんもゆっくり休みな」

そう言って笑いながら頭を撫でてくれました。

カコは部屋へ帰って落ちついてから考えてみれば、功太があんな風にカコを頼って来るのは今まで一度もなかったことに気がつきました。

そして自分の幼さが、頼ってきた功太をかっこつけさせてしまったのだと思ったのです。

ほんとは一緒にいてほしいと思っているはずなのに・・・!


そう思ったら居ても立っても居られない想いに駆られて2階の功太の部屋へ乱入してしまいました。

ベッドに飛び込んで

「早く寝よ寝よ、オヤスミー!!」

功太は自分のために恥ずかしさを堪えてやって来てくれたカコが可愛くてたまりません。

「ありがと、カコちゃん」

そう言って後ろから抱きしめると、カコは白目をむいて寝てしまいました。

翌日、お姉さんは無事に退院してきました。

そして

「これからも功太をよろしくお願いします」

と言ってくれたのでした。

やがて、修学旅行が間近に迫ってきました。

ワクワクが隠せないジローはカコに言いました。

「修学旅行で何か運命的なことがある予感がする!」

PとJK 登場キャラクター ネタバレ
PとJK 全巻一覧 ネタバレ

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