ゴブリンスレイヤー-5話のネタバレと感想を紹介します。
新米戦士と見習聖女の冒険と、ゴブリンスレイヤーの日常のお話。
ゴブリンスレイヤー-5話はこんなアニメ
遺跡での激戦を経て辺境の街に帰還したゴブリンスレイヤーたち。傷を癒したゴブリンスレイヤーは幼馴染である牛飼娘と辺境の街のギルドに向かう。ギルドでは巨大鼠に武器を奪われた新米戦士と見習聖女に戦い方のアドバイスをする。そんな折、ゴブリンスレイヤーはギルドの受付嬢からある依頼を受ける…。
ゴブリンスレイヤー-5話の注目ポイント
- 武器を落として落ち込む新米冒険者
- ゴブリンスレイヤーのアドバイスを受け、再び洞窟へ
- ゴブリンスレイヤーたちはゴブリン退治以外の仕事を初めて受けることに
ゴブリンスレイヤー-5話のネタバレ
とある新米戦士と見習聖女は依頼の報酬を得るため、洞窟へネズミ退治にきていた。
楽勝だと思っていたが、ネズミの他にも巨大な虫が襲ってきたため一旦撤退することに。
その時に武器を落としてきてしまった。
新しい武器を買うにもお金がなく、報酬を得るにも戦うための武器がない。
途方に暮れる2人。
ギルドの受付嬢に相談すると、ゴブリンスレイヤーに聞くことを勧められたため本人に話しかける。
ゴブリンスレイヤーはこん棒を使えばある程度は武器になると教えてくれた。
2人は武器を取り戻すため、再び巨大ネズミのいる洞窟へと向かう。
一方ゴブリンスレイヤーは、受付嬢にとある依頼をされる。
昇級審査の立会人が急遽これなくなったため、代理で立会人をすることとなった。
審査に来る冒険者の中には実績を誤魔化して昇級しようとする者もおり、受付嬢が指摘をするとキレ出す者もいた。だが、ゴブリンスレイヤーの力によって最悪の自体は免れ、無事審査を終える事ができた。
受付嬢は感謝の気持ちを伝えるが、ゴブリンスレイヤーはいつも通りそっけなく、すぐに帰っていってしまった。
そんな彼のことも、受付嬢は気に入っているようだ。
冒険に出た2人は、なんとかこん棒で戦っていた。
何度も殴らないと殺せないが、効果はある。
奥に進むと巨大グモが現れる。そのお腹の中に失った武器があるようだ。
冒険者は何度もこん棒を振り、無事に武器を取り戻すことができた。
少し成長できた2人はギルドで祝杯をあげる。
そんな時、受付に一通の手紙が届く。
それはゴブリン宛ての依頼の内容だった。
ゴブリンスレイヤー-5話の感想
今回はゴブリンスレイヤーは冒険には出なかったが、冒険者2人の話もおもしろかった。
剣とこん棒では戦う時の勝手が違うのだろう。何度も叩かなければいけないので見習聖女はちょっと引いていた。強くなっていく2人の姿も見たい。]]>