ゴブリンスレイヤー-4話のネタバレと感想を紹介します。
ゴブリンの洞窟に入ったゴブスレ達は、ボス・オーガとの対決に!
ゴブリンスレイヤー-4話はこんなアニメ
古代の遺跡に潜入したゴブリンスレイヤーたち。そこは魔神王の軍勢であるゴブリンたちの根城になっていた。妖精弓手たちと協力し、淡々とゴブリンたちを退治していくゴブリンスレイヤー。しかし突然、遺跡の奥よりゴブリンたちを統べていた“オーガ”が現れる。圧倒的な強さで蹂躙されるゴブリンスレイヤー一行。
ついに“オーガ”の振るう戦鎚がゴブリンスレイヤーを捕らえた…。
ゴブリンスレイヤー-4話のネタバレ
ゴブリン襲撃へと向かうゴブリンスレイヤー、女神官、エルフ、ドワーフ、リザードマンの5人。
洞窟を進むと、罠を発見する。通常のゴブリンは頭が弱いため、ゴブリンよりも強い指揮をとるものがいるらしい。
さらに奥へと進むとゴブリンに捕らえられていたエルフの女の子を見つける。ボロボロになった様子を見て同族のエルフは気分を悪くするが、ゴブリンを倒さなければいけないという思いが一層強くなった。
女の子はまだ息があったため、リザードマンの召喚術を使って村へと帰還させた。
洞窟の奥にはたくさんのゴブリンがひそんでいた。ゴブリンスレイヤーの指揮により、女神官とドワーフの術によってゴブリンを眠らせ、他のメンバーで眠っているゴブリンに留めを刺す事でその場にいるゴブリンは全て倒す事ができた。
だが、ただ淡々と殺していくゴブリンスレイヤーに、エルフは少々違和感を感じていた。
ゴブリンを全て倒すと、誰かが忍び込んだ事に気付いたようでゴブリンを指揮っていた巨大な「オーガ」が現れる。
力はゴブリンとは非にならず、女神官の守りの術も使い果たし、ゴブリンスレイヤーも力に押され倒れてしまう。エルフ、ドワーフ、リザードマンでなんとか牽制するが3人がかりでも勝てそうにない。
回復ポーションによって復活したゴブリンスレイヤーは何か策があるようで、みんなが止める中1人でオーガに向かっていく。オーガが必殺技を繰り出し、もうダメだと思ったがオーガは一瞬にして倒されてしまった。
何が起こったかわからなかったが、ゴブリンスレイヤーがゴブリン退治用で用意していた「海水」を勢い良く発射する事で、剣のようになりオーガを切り刻んだのだ。
晴れて襲撃は成功したため、洞窟を後にする5人。
浮かない顔のエルフは、いつかゴブリンスレイヤーに楽しい冒険をさせてやろうと誓うのだった。
ゴブリンスレイヤー-4話の感想
金等級3人、銀等級1人がかかってもびくともしなかったオーガ。オーガが強すぎる的だったのか、ゴブリンスレイヤーはゴブリン以外にはやられることもあるとわかった。彼は最強ではないらしい。
せっかく仲間が増えたので、これからも一緒に冒険するのかが見物だ。]]>