ゴブリンスレイヤー-10話のネタバレと感想を紹介します。
街に戻ったゴブリンスレイヤーは牛飼いの幼なじみと共に街へ向かう。
ゴブリンスレイヤー-10話のあらすじ
辺境の街まで帰ってきたゴブリンスレイヤー一行。世界は勇者が魔神王を打ち倒したという知らせを受け祝賀ムードになっていた。ゴブリンスレイヤーも一見いつもと変わらない淡々とした生活を送り始める。しかし彼もまた、仲間たちとの交流を通して少しずつ心情に変化が生まれはじめていた。
ゴブリンスレイヤー-10話の注目ポイント
- ゴブリンスレイヤーの日常
- 牛飼いの幼なじみ
- 農家の周りにあったものとは・・・
ゴブリンスレイヤー-10話のネタバレ
剣の乙女からの依頼を無事完了させ、辺境の街へと戻ってきたゴブリンスレイヤー一行。
いつもの日常が戻り、ゴブリンスレイヤーは牛飼いの農家で居候をしていた。
一緒に住んでいるのは農家のおじさんと、幼なじみの女の子。
この日は女の子と一緒に街へ行く事に。
街につくと、ゴブリンスレイヤーはギルドに向かった。
頼んでいた防具を受け取るためだ。
ボロボロになっていたため店主から文句を言われながら無事防具を受け取る。
ギルドには、ゴブリンスレイヤー、女神官や妖精弓手などいつもの旅のメンバーが集まっていた。
そこに牛飼いの幼なじみとギルドの受付嬢も集まり、みんなでごはんに行く事に。
女神官、幼なじみ、受付嬢はゴブリンスレイヤーのことを気にかけているので面白い事になりそうだ。
みんなでご飯を食べ、楽しい時を過ごした。
夜、ギルドでは妖精弓手とドワーフの飲み比べが行われていた。
勇者が魔神を倒したという噂も広まり、他の冒険者も含め祝杯の雰囲気だ。
一方農家に戻ったゴブリンスレイヤーと幼なじみ。
ゴブリンスレイヤーが何か考えている事を察し話しかけると、先の事を考えているのだと言う。
体力が衰え、ゴブリンを退治できなくなった日、冒険者を引退する日、果たしてどう生きていくのか。
それは本人にも誰にも分からない事だった。
次の日、日課で家の周りに異変がないか調べていると、
草むらの奥に大量のゴブリンの足跡を見つけたのだった。
ゴブリンスレイヤー-10話の感想
今回はゴブリンスレイヤーや、その他の冒険者の日常のお話。
祝杯ムードで楽しげな会だった。幼なじみも馴染めている様子。
最後のシーンにはぞっとした。ゴブリン達がすぐそこに迫ってきている。
ゴブリンスレイヤーは守り切ることができるのか。]]>