ゴブリンスレイヤー-1話のネタバレと感想を紹介します。
2018年10月クールの新作アニメ。1話の意外な内容が話題を呼んでいる。
ゴブリンスレイヤー-1話はこんなアニメ
女神官は冒険者となったその日に、ゴブリンに攫われた娘を助け出すため、新米の冒険者たちと共に森の洞窟へと向かう。モンスターの中でも最弱と言われるゴブリンだったが、洞窟に仕掛けられた罠にはまり彼女たちは絶体絶命の危機に陥ってしまう。その時、全身を鎧で覆った銀等級(序列三位)の人物が女神官の前に現れた。淡々と手間を惜しまずゴブリンを退治していくその男は、自らを“ゴブリンスレイヤー”と名乗るが…。
ゴブリンスレイヤーの公式PV
ゴブリンスレイヤー-1話のネタバレ
主人公の女神官は駆け出しの冒険者。
ギルドに行って案内を受けていると、まだ初心者らしき冒険者が同じパーティーに入ってくれないかと話しかけてきた。ゴブリン退治に行く予定だが、人が足りないらしい。
女神官は少し不安に思いつつもその冒険者達と一緒にゴブリン退治に向かう事になった。聞けばリーダーは一度ゴブリンを倒した事があり、さらに最弱の生き物とあって今回の依頼はすぐに片付くだろうと思っていた。
ゴブリン達のいる洞窟へと脚を踏み入れた一行はどんどん奥へと進む。そんな時、背後から気配が。待ち伏せしていたゴブリン達が襲ってきたのだ。あっという間に挟み撃ちにされ、ろくに準備をしていなかったため賢者は太刀打ちできず八つ裂きにされてしまい、魔法使いはケガを負い、1人の女の子はゴブリンに連れ去られてしまった。
隙を見て逃げ出すことができた女神官は洞窟の出口の前で「ゴブリンスレイヤー」と名乗る冒険者に出会う。彼はゴブリンの集団をいくつも倒してきたらしく、洞窟の奥にいるゴブリンまで一匹残らず倒してしまった。
女神官は死んでしまった仲間や、抵抗できないゴブリンまで殺さなければいけないことに絶望する。
駆け出しの冒険者がゴブリンに全滅されてしまったり、慰め者にされた女の子達が神殿に入ることはよくある話らしい。
女神官は再びギルドにやっきて、それでも冒険を続ける決意を示した。
ゴブリンスレイヤー-1話の感想
あっさり死んでしまった冒険者たちには意外で、1話からかなり衝撃的な内容で惹きつけられた。
ゴブリンスレイヤーと女神官はこれからどんな冒険をするのか楽しみ。]]>