青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない-9話のネタバレと感想を紹介します。
妹と体が入れ替わってしまった麻衣。2人は、周りに気付かれないようお互いになりきって生活する事を決める。
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない-9話はこんなアニメ
事務所からのデート禁止令によって、芸能活動で忙しい麻衣と会えない日々が続いた咲太。ようやく2学期がはじまり、学校で麻衣に会えるようになることを心待ちにしていたが、家の前で出会った麻衣からは「あんた誰?」という衝撃の一言が。事情を確認すると麻衣とその妹・豊浜のどかの身体が入れ替わってしまっていたことが発覚する。思春期症候群が解決するまでの間、麻衣はのどかとして、のどかは麻衣として日々を過ごすことになるが…
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない-9話の注目ポイント
- 麻衣と妹・のどか
- のどかが思春期症候群になった理由とは
- 一生懸命お互いになりきろうとする2人。だがのどかに異変がー。
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない-9話のネタバレ
咲太は学校へ行く途中に麻衣と出会うが、麻衣からは「あんた誰?」と言われてしまう。
その後に妹・豊浜のどかの見た目をした麻衣が現れ、状況を説明した。
どうやら麻衣と妹・のどかの体が入れ替わってしまったらしい。
2人は母親違いの姉妹で、麻衣は女優として活動する一方、のどかはアイドルとして活動していた。
入れ替わってしまったのでは仕方がないので、
麻衣はのどかとして、のどかは麻衣として生活していくことを決める。
咲太はのどかと一緒に学校行き話を聞く事で、少し思春期症候群になった理由がわかってきた。
よくできた姉へのコンプレックスだ。
2人の母親同士にはわだかまりがあり、麻衣と張り合うためにのどかを芸能界へ入れた。
だがのどかはあまり芽が出ず、麻衣が活躍する度に母親と仲が悪くなっていった。
のどかは自分の気持ちを麻衣にぶつけ、麻衣ももやもやした気持ちを話したため喧嘩のような状態になってしまった。
険悪なムードになり顔を合わす機会がなくなった2人の間で、咲太は2人の状況を見守る。
麻衣の姿をしたのどかは、撮影に向け緊張気味。
撮影が始まると、過呼吸で倒れてしまった。撮影は中止に。
咲太はそれを麻衣にも話す。
学校帰り、麻衣は自分の家の前にいた。麻衣の家にいる、のどかの様子を咲太に見てきて欲しいとの事だった。
自分で行くには何て声をかけたら良いのかわからなかったのだと言う。
麻衣の家に向かう咲太に、最後に一言。
「和室の戸棚は絶対にあけないこと!」
そう言われると気になってしまい、
咲太はのどかと少し話すと、戸棚の前に立ったー。
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない-9話の感想
麻衣がのどか、のどかが麻衣になり、ややこしい事に。
できる姉を持つと妹は大変らしい。。母親も異常で、毎日のどかにメールを何度も送っていた。
のどかはその期待に答えられない自分の力と、プレッシャーに耐えられなかったのだろう。
次回、麻衣が隠そうとする戸棚の中には何が!?]]>