王子様には毒がある 17話(5巻) ネタバレ 最新刊

王子様には毒がある 17話(5巻) ネタバレ 最新刊
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漫画-王子様には毒がある-ネタバレ

漫画大好きリサッピです!

今回は「王子様には毒がある」の17話(5巻)のネタバレを紹介しています。

王子様には毒がある-概要

『王子様には毒がある』は、『別冊フレンド』(講談社)にて連載されている柚月純による恋愛漫画。

-あらすじ-
女子高生のりずは、可愛いいけど泣き虫で頼りない幼なじみの颯太くんをずっと世話していた。
しかし、それは颯太の仮の姿で、りずが自分以外の男とくっつかないように裏では…。

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王子様には毒がある-17話(5巻)-ネタバレ-感想

王子様には毒がある-17話(5巻)

いなくなってしまった りずのことを、マキちゃんも さやかちゃんも、必死で捜してくれているのですね。
りずは本当に いいお友達がいます。
泊まりにくるはずだった りずを心配するマキちゃん。りずのためを想って颯太を止める さやかちゃん。
さやかちゃん…、前回では 半分寝ていたり、イケメンだの油田だの言っておりましたが、
りずが颯太に対して 怖くなってしまったと言ったこと、ちゃんと聞いてくれていたのですね!!
「颯太くんのこと こわいって言ってたのっ だから颯太くんが りず見つけちゃ だめなのっ」
そうかもしれません…。さやかちゃんの言うことだって、正しいのかもしれません…。
でも、やっぱり颯太が見つけなくちゃダメなのだと思います!!

りずのお母さんも、それを望んでくれているのだと感じました。
達海くんの写真を りずが持ち出していたことに気付いて、颯太に教えてくれたのですもの。
颯太と りずのお母さんは、ある意味 協力関係にあった。そう言えるのかな…、と思います。
りずに 達海くんの記憶を忘れさせようと、思い出させないようにと、
2人で話を合わせていたってことになるでしょうし…。
でも それも、全て りずのため、なのですよね。
りずと達海くんが写る写真と比べるように、りずと自分の写真…洞窟で撮った あの写真を眺める颯太。
「……オレは ただ」『この笑顔を 守りたかったんだ…』
とても切ない颯太の想いでしたが、写真を見たことで りずは洞窟にいるのかもしれないと、
ここで気付いてくれて ほっとしました。

気を失ってしまっていた りずは、昔の記憶が 夢となって徐々に思い出されていきますね。
達海くんは りずの親戚の子だったのですか!!
「しばらく一緒に暮らすことになったから 弟だと思って仲よくしてあげてね」
その言葉で素直な りずは、本当に 達海を「弟」だと感じるようになったのでしょうか。
世話好きな性格は 昔からということですね。
お母さんの後ろに隠れる達海くんを見た瞬間から、きっと「守ってあげたい」と思ったのだろうなぁ。
そんな達海くんが りずのことを大好きになるのは、極々自然なことで、
2人は紛れもなく「本当の姉弟」だったのでしょうね。
だからこそ、まさか 離れ離れになる日が来るだなんて、幼い2人は 思ってもみなかったはず……。
りずの夢は、達海くんとの出会いと 2人で過ごした幸せな日々しか思い出せていませんでしたが、
自分の中の思い出は 颯太との思い出ではなく、本当は達海くんとの思い出だったのだと、
そう確信するには 十分な記憶の断片でしたね…。

しかし それはともかく、今は 無事に帰ることが最優先!!!!
…のはずなのに、颯太の声が聞こえたら 逃げてしまうなんて……。
颯太を疑う気持ちが、それほどまでに強くなっているということなの?と悲しくなってしまいました。
助けを求めたい人たちの名前を たくさん口に出すのに、颯太の名前だけは呼ばない りず…。
「ハムちゃん…」や「近所の絶対なつかない犬…」まで思い浮かべるのに!!
でも、颯太には助けを求めないと意地を張っても、やっぱり颯太のことが 頭から離れないのですよね。
洞窟に行ったからといって、何が変わるのか? 自分は何を期待しているのか?
一体 いつ、颯太と仲よくなったのか?
自身の記憶が不確かだということを突き付けられて、りずは
洞窟での思い出も ウソのものなのではないか…と疑う気持ちと、
やっぱり颯太を信じたい気持ちで、大きく揺れているように感じました。

落し物を発見して、りずは ここにいると確信し、諦めないでくれた颯太!!
少し迷っていたように見えますけど、りずが電話に出てくれて本当に よかったです。
ここで りずが電話に出ることも拒否していたら、どうしようもなかったでしょう…。
「……………… …どうして どうして あの洞窟だって わかったの…?」
「…………… …わかるよ だって あそこは ふたりの秘密基地でしょ?」
颯太の口から、ようやく颯太の本当の言葉が りずに伝えられる最初の一歩。
あの洞窟での思い出は 間違いなく自分だと、りずに信じてもらうためには、
それは つまり、達海くんのことを思い出させる、ということに繋がっていました。

颯太にとって、りずは 初めての友達。周りと馴染めず 孤立している自分を理解してくれた、初めての友達。
守ってくれたり、庇ってくれたり、怒ってくれたり、心配してくれたり、
本当に本当に、颯太は とても嬉しかったでしょうね。
そして りずと仲良くなったことで、自然と 達海くんとも仲良くなっていったのだと思います。
それすらも りずが覚えていないのは何故か?
「…覚えてなくて あたりまえだよ ぼくが忘れるように仕向けたんだから」
まだ幼稚園生だった りず。
写真や手紙という 形として残るものを隠されてしまっては、確かに憶えている事は難しいでしょうね…。
大切な弟を忘れるように仕向けたことを怒る りずですが、大切な弟だからこそ
忘れさせてあげた方が りずにとっては楽だと、颯太と りずのお母さんは判断したのかな……。
お母さんとしても、りずが心を閉ざすまで ショックを受ける結果になるだなんて、
全く思わなかったのだと思います。
きちんと お別れが出来ていたら、また違ったのかもしれませんが…、
達海くんが りずのお家で過ごすことになった理由も含めて、複雑な家庭事情があるのかもしれませんね。

あてもなく飛び出し、辿り着いた洞窟で混乱しながら泣く りずを見つけて、
颯太は幼心にも 彼女を助けなくてはいけないと感じたのでしょうか。
「…オレがっ オレが りずのそばにいるからっ たつみのかわりに…っ」
颯太がこれまで、なぜ本当のことを言えないのか、なぜ りずに恋心を打ち明けられないのか、
ついについに分かった気がします。
颯太にとって、洞窟で交わした この誓いは、何よりも重いものなのだと感じました。
自分が りずの側にいるのは達海の代わり、りずの「大切な弟」として 側にいなくては意味がない―――
そんな想いを、ずっと胸に抱えていたのだろうか…、と想像してしまいます。
恋心を告げた途端に「大切な弟」ではいられなくなり、りずが辛い記憶を思い出す
キッカケになってしまうかもしれない、ということも 恐れていたのかな…?なんて思いました。
颯太が怖かったことは、りずが達海くんを 思い出してしまうことだったのでしょうか。
達海くんを思い出すことと、達海くんと離れ離れになってしまったショックを思い出すことは、
どうしたって切り離せないものだと思いますから……。
少なくとも 颯太が、自分のことより りずのことを一番に考えてくれていたという事実は間違いないはず。
颯太は、昔も今も、とても強くて優しい男の子でした。

どんなに辛くても、りずから離れるということはしなかった颯太。
それは 約束を守るためだったのですよね。
「…オレは ぜったいに りずのそばから はなれたりしない
さびしいおもいも つらいおもいもさせない りずがずっと わらっていられるように 約束するよ」
幼い頃の約束を、ずっとずっと守ろうとしてくれていた颯太は、本当に優しいと思います。
そんな颯太が、今度は 達海の代わりではなく、颯太自身の言葉で、
「オレがずっとそばで りずを守るから」
そう言ってくれたのですよね…!!??

■前回のネタバレ⇒王子様には毒がある ネタバレ 16話 最新刊

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