2017/01/12

少女マンガ 私がモテてどうすんだ あらすじ 37話~38話(10巻) ネタバレ

少女マンガ 私がモテてどうすんだ あらすじ 37話~38話(10巻) ネタバレ
別冊フレンドで連載の私がモテてどうすんだのあらすじをネタバレで公開!
TVアニメと声優も話題!原作者はぢゅん子!無料試し読みも人気!

少女マンガ-私がモテてどうすんだ-あらすじ

このページはおすすめ少女マンガ「私がモテてどうすんだ」の37話~38話(10巻)のあらすじを無料公開しています。ネタバレ注意!

少女マンガ 私がモテてどうすんだ 登場キャラクター
少女マンガ 私がモテてどうすんだ 全話一覧

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【私がモテてどうすんだ-概要】

男の子同士が仲良くしているのを見て妄想するのが大好きな女子校生・芹沼花依。
肥満で見た目も良くない腐女子の花依だったが、ある日、愛するアニメキャラが死んだショックで体重が激減して美少女になってしまう。
モテモテになった花依は校内の4人の美少年からアプローチを受けるようになる。
しかし脳内は腐女子のままの彼女は、そんな美少年同士が絡む妄想からなかなか抜け出せず…。

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【私がモテてどうすんだ-あらすじ-37話~38話(10巻)】

私がモテてどうすんだ-第37話

ライブ

「キタ・・・!!」

「来ましたね・・・!!」

いつものメンバーでちゅ☆らぶのイベントにやってきた花依たち。花依と仁科は、ドキドキしながら開始を待ちます。

「皆の衆」
「準備はよいか!?」
「いざ!!」
「出陣だァー!!」

トークショーから始まり、公開アフレコ、ライブと声優たちが盛り上げます。

「あ゛り゛か゛と゛お゛お゛お゛お゛!!」
「あ゛か゛ね゛ーーーーっ」

「愛じでるううう」
「殿オォォアア!!」

花依と仁科は、号泣しながら絶叫します。

ライブ終了後

ライブが終了すると、イベントの最後に、サイン入りポスターの抽選が始まります。

「あたれあたれあたれあたれあたれあたれ」

「ほしいほしいほしいほしいほしいほしい」

必死に祈りを捧げる花依と仁科。しかし、当たったのは何と五十嵐!

「芹沢さん行きな?」
「せっかくなんだし」
「欲しい人が行った方がいいでしょ」

「あ、ありがとう・・・!!」

五十嵐が、欲しくてたまらなそうにしていた花依に譲ってくれます。

当選した人の列に並び、しばらく待つといよいよ花依の番に。

「とっ東京の端から馳しぇ参じましたつ!!」
「わっ私っ朱音ちゃん推しれしゅ!!」

プレゼントを手渡しくれる朱の声優さんに必死に話しかけますが、カミカミになってしまいます。そんな花依を見て、声優の三星がなぜかハッとした顔をします。

イベントが終了し、幸せに浸りながら帰っていく花依たち。すると、三星のマネージャーの赤井さんという人から声をかけられます。何と三星が花依に会いたがっているとのこと。

呼ばれた理由がわからず、花依が五十嵐たちに付き添われて、ドキドキオドオドしながら控室に向かうと・・・

「花依ちゃん!!」

「えっなんで・・・」
「私の名前・・・」

三星が嬉しそうに駆け寄ってきます。

「オレだよ!オレ!!オレ!!」
「昔 近所に住んでた!」
「田中健!!」

「え」
「ええっ!?」
「たあくん!?」

何と朱の声優は、花依の幼馴染。すっかり変わってしまって分からなかったようです。

昔のことを楽しそうに語り合う2人。しかし、すぐに三星の移動の時間になり、今度 花依の家に遊びに行くことを約束し、この日は別れます。

日曜日

そして、日曜日。この日、三星が花依のうちに来ることになっています。

「よし!!」
「いつでも来い!!」

近くの駐車場のワゴンの中には、なぜか五十嵐達が待機中。三星が強力なライバルになりそうなことを察知し、仁科家の財力を駆使して、花依の家に隠しカメラを設置し、ワゴンから中の様子を伺います。

ピンポーン

「いらっしゃー!!」

遊びに来た三星を、花依たち家族で出迎えます。

昔話に花を咲かせる花依たち。三星は小さいころいじめられていた自分を花依が助けてくれた時のことを思い出します。

「ゴラ~~~!!」
「たぁくんをいじめるな~~~!!」

ヒップアタックでいじめっ子と撃退する花依。

「ごめんね花依ちゃん・・・」
「ボクのせいで・・・」

「たぁくんは悪くないよ!!」
「大丈夫!!」
「たぁくんは わたしが一生守る!!」
「ずっとだよ!!」

三星はその時の花依の言葉が今でも忘れられません。

三星が懐かしんでいると、お母さんが三星の家族はどうしているのか尋ねます。

少しうつむく三星。小さいころ夜逃げ同然で引っ越し、それからすぐに父は亡くなったそううです。そして、母は遅くに再婚し今は新しい家族と暮らしているとのこと。三星という名字は母の旧姓。

「でも今はこんなに立派になって・・・」
「声優さんになったんですって!?」

「あ はい」
「そうなんです」
「花依ちゃんとの約束を果たせました」

花依のお母さんに、三星が嬉しそうに答えます。以前、アニメのキャラのモノマネを花依がとても喜んでくれ、その時声優になることを花依と約束して、その目標のためにずっと頑張ってきたようです。

五十嵐たち

「あいつメッチャがんばってんだな俺これから応援するわ!!」

三星の話をコッソリ聞いていた七島たちは、ボロボロと泣いてしまいます。

その時・・・

「なあ・・・」
「2.5次元って芹沼さん的にどうなんだ?」

五十嵐がポツリと呟きます。自分たちは3次元。アニメや漫画は2次元。では、朱の声を持つ三星は2.5次元ではないかという五十嵐。

みな嫌な予感がしますが・・・

「大丈夫大丈夫!!」

大丈夫だと自分に言い聞かせ、この日は解散します。

そして、数日後。

「ハイおはよー」
「今日は新しいクラスメイトを紹介します」

「三星健です!」
「よろしく!!」

なんと花依たちのクラスに、三星が転校してきます。

私がモテてどうすんだ-第38話

学食

「えーーーっ!?」

昼の学食。三星健が転校してきたことを知らされ、驚く四ノ宮たち。

「このまえ花依ちゃんと再会して・・・」
「一緒に学校生活送ってみたいなぁって」

健の言葉に、みなピクンと反応します。

一応、この前 控室で会ったものの、改めてみな自己紹介することになります。学年もクラスもバラバラの5人がどういう繋がりで一緒にいるのか不思議に思う健に、五十嵐が説明します。

「芹沼さんをめぐってのライバル」
「全員 彼女の返事待ち!!」

「えっ!?」
「え~~~まじで!?」
「スゲーッ」
「さすが花依ちゃん!」
「やるぅ~~~っ!!」

健は驚きながら、花依の背中をバンバンします。

「申し訳ないとは思ってるんだ・・・」
「でも」
「どうしても今は・・・」
「朱音ちゃんが一番で」

「それって・・・」
「オレのことじゃない?」
「好きだよ、花依」

健が花依の耳元で甘く囁きますが・・・

「朱音ちゃんはそんなこと言わない!」
「殿にしか言わないーーー!!」

花依がすごい形相で発狂します。

五十嵐は2人の仲が気になるものの、2人の様子を見ていると恋人に進展しそうな感じでもなく、少し安心します。

放課後

「あのっ」
「よかったら」
「サインもらえませんか!?」

健にサインをお願いするあまね。あまねのことは花依から聞いていたようで、健はもちろん快くOKします。

「入学してからずっと仲いいって聞いたけど・・・」
「花依ちゃんがいつもつるんでる彼らも?」
「すごく仲いいよね」

「え?ああ」
「五十嵐くんたちのことですか?」
「あれは花依ちゃんが大変身してからかなー」

あまねは花依が激ヤセしてから、モテ始めるまでの経緯を説明します。

「へえ・・・」
「そうなんだ・・・」

五十嵐たちの方へ目をやりながら、健が呟きます。

学校

それから持ち前の愛想の良さで、あっという間に学校へ馴染んでいく三星。

体育の時間、具合の悪くなった生徒を保健委員の花依が保険室へ連れて行くことになり、花依が片付けようとしていたボールを、健が代わりに片付けてくれることになります。

花依が保健室から戻り、次の授業が始まろうとしますが、なぜか教室に健の姿がありません。まさかと思い、そのまま体育倉庫へ駆けつける花依。

「たぁくん!?」
「たぁくん大丈夫!?」
「どうしたの!?」

体育倉庫の中で、胸を押さえて健が苦しんでいます。花依が保健室へ付き添い、しばらくすると健が落ち着きます。

どうやら過呼吸のようで、夜逃げして以来ストレスがたまると症状が出てしまうことを、健が恥ずかしそうに打ち明けます。

「しんどかったら言ってね!」
「な 何もできないかもしれないけど・・・」
「できるだけ力になるから!!」

花依はいつも明るく振る舞っている健の心に、昔の傷が残っていることを感じ、胸が痛みます。

マンション

もう、すっかり仁科達とも打ち解けた健。この日は、かちゅ☆らぶ仲間で集まるということで、仁科たちいつものメンバーも参加させてもらうことになります。

「くるしゅうない、仁科よ」
「礼を言う!」

「キエエエエエ殿オオオオ!!」
「身に余る光栄にございますゥーー!!」

殿の声優さんに声をかけられ、悶絶する仁科。他のメンバーも、すぐに健の仲間と馴染み、みんなでワイワイと盛り上がります。

みんなの様子を楽しそうに眺める健。しかし、また急に過呼吸が襲ってきて、寝室へこもります。異変に気づいた赤井が健のところへ行くと、健から花依を呼んでくるよう頼まれます。

赤井から話を聞き、すぐに事情を察する花依。部屋へ行き、ベッドで横になる健の手を取り優しく声をかけると、健の苦しさがすぅーっと引いていきます。

「・・・すごい」
「やっぱり・・・」
「昔から・・・」
「花依ちゃんは俺・・・を・・・」
「助けて・・・」
「くれ・・・る・・・」

健はそのまま、安心したような顔で眠りにつきます。

「おやすみ、たぁくん」