少女マンガ 君に届け あらすじ 26巻 ネタバレ

少女マンガ 君に届け あらすじ 26巻 ネタバレ
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少女マンガ-君に届け-あらすじ-ネタバレ

君に届け-概要とあらすじ

このページは別冊マーガレットで人気連載中のおすすめの少女マンガ「君に届け」の概要と26巻のあらすじを無料配信しています。ネタバレ注意!

君に届け-概要

作者の椎名軽穂の地元でもある北海道を舞台に、友情・恋愛・進路を通じて成長していく若者たちの姿を描いた人気作品。
「別冊マーガレット」で2005年から10年以上に渡り連載され、単行本の累計発行部数は1000万部を超えている。2008年に第32回講談社漫画賞少女部門を受賞した。
2009年には日本テレビ系列でテレビアニメが放送され、さらにその翌年の2010年には多部未華子と三浦春馬主演で実写映画化された。

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君に届け-あらすじ-26巻

爽子はくるみと夏休みの勉強合宿のことを話していて、話題は自然と風早と爽子のことへと移っていきました。

二人がケンカしていると聞いたくるみが冗談に「チャンス!」と言うと、

「わ 別れないよ!!」間髪入れずに答えた爽子は、くるみも風早が好きだったことを思い出して無神経だったと反省するのでした。

でもくるみと本音を言えることをうれしく感じ、今の心境を風早に伝えたいと思い、「あいたい」と思うと足が勝手に走り出していました。

一方、風早は家の仕事を継ぐつもりだったのを急に進学したいと言い出したので、父親とは前にも増してケンカばかりでこの日も言い争いをして家を飛び出して来たところでした。

「来ちゃった・・・!」

風早の家の近くでバッタリであった二人は、会えずにいた間にいろいろと考えて積り積もったお互いへの気持ちの吐き出して、言え撫でいた本音を伝えあったのです。

「私、風早くんにもう ちゃんと甘えてるんだね・・・」

「うん・・・」

今までのわだかまりが溶けていくのを感じる二人でした。

人に甘えることが苦手だった爽子は風早にさえ甘えることが出来ずにいたのに、今こうして風早に頼る自分にビックリしてうれしくてたまりませんでした。

風早も言えなっかった本音を言い、

「黒沼は俺の憧れだから!! 黒沼が困った時に頼れるように強くなりたい」

いつだってひとりじゃないんだと確信しあった二人でした。

夏休み勉強合宿のため、くるみが爽子の家に泊まりにやってきました。

二人は勉強しながら普段、学校では口にしない自分の事をいろいろ話しながら『教師になる』という同じ目標を持っている仲間がいることをうれしいと感じていました。

くるみは教師になることで家族やみんなに自分を認めて欲しかったのです。

そんな自分に真っすぐ「がんばろう!」と言ってくれる爽子の言葉がうれしくてたまりませんでした。

先に入浴して部屋で横になっていたくるみは、爽子の真っすぐな気持ちに触れて過去に自分が爽子にしたいろいろな意地悪を思い出していました。

その数々のいやがらせに負けない爽子の強さや、爽子のお母さんの「私も若い頃はいろいろあったわ~」という言葉に、いろいろあって今があるのだと思うことができたのです。

そして言えなかった言葉がするっと出たのです。

「いつもうらやましくて、むかついて・・ずっと・・言えなかった・・」

「・・・あの時は・・・ごめんなさい・・・」

「ごめんなさい・・・」

「私が爽子ちゃんと友達なんて言えないわ、言えるわけない・・」

くるみが苦しそうに告白すると、爽子は言いました。

「友達は気づいたらなってるんだって、ちずちゃんが言ってたから!」

「だから私たち、もう友達になってる!」

「くるみちゃんがちがうって言っても、誰がなんて言ってもだよ!」

「だからもう・・忘れていーの」

「もう・・いっぱいもらってるから」

だから覚えていて・・忘れていいて思ってること、覚えていてね・・・

翌日、苦しみから解放されたくるみは爽子に一緒に教育大に行こうと言ったのでした。

あやねはピンのことで頭がいっぱいでした。

それこそ勉強も手に付かないくらいに!

机の片隅には依然、ピンにもらった飴が置いてありました。

「私、焦りすぎかな・・・」どうやら本気の初恋のようです。

だから、ちずと爽子の誘いに応じて公園にやって来たのでした。

くるみのことを爽子が話すとあやねが

「そっか、くるみ ついに言ったのか・・・」

「あの子、けっこーなことしたから あやまるのも怖かっただろーけど・・・爽子のこと、好きになっちゃったんだね」

あやねがそう言うと、ちずがやきもち焼いて怒ったふりをします。

今度はちずに話を振ると、龍とラーメン屋の話ばかりで完全なオノロケでした。

たわいないいつもの3人のやり取りにホッとしたあやねは自分が情緒不安定になっていたことに気づき、ついピンのことを話題にしてしまいました。

何となく爽子はあやねの気持ちに気づいたみたいでした。

二人と別れて帰る道すがら、あやねはピンのことがいろいろ思いだされてまたもや心が乱れてしまうのでした。

自分の最寄り駅で思いがけず、ピンに遭遇してしまったあやねが驚きと喜びで悲鳴を上げると、ピンが不審者と間違えられてしまいました。

ピンに、彼女が欲しいから姉さんがいたら紹介してくれと言われ24歳と20歳の姉がいるけど24歳の方は彼氏がいると答えました。

「ハタチか~子供だからダメだな~」

と言うピンのつぶやきに、18歳の自分は想定外か~とがっかりするのでした。

元気のないあやねの様子に、勉強に煮詰まっていると勘違いしたピンが

「おまえならできる!!」

と励ましてくれました。

勘違いでもうれしい出会いにドキドキしながら帰宅して、自分の部屋で以前ピンにもらった飴をそっと握りしめるのでした。

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