少女マンガ パーフェクトワールド 25話~26話(6巻) ネタバレ

パーフェクトワールド 25話~26話(6巻) ネタバレ
少女マンガ「パーフェクトワールド」のネタバレを結末まで無料で配信!
プチキスで連載のおすすめの漫画!

少女マンガ-パーフェクトワールド-ネタバレ

このページは「パーフェクトワールド」の25話~26話(6巻)のネタバレと概要を無料で配信しています。

パーフェクトワールド-概要

『パーフェクトワールド』は講談社「プチキス」の人気マンガ。作者は有賀リエ。
身体障害者の男性と健常者である女性の恋愛と葛藤を描いている。
インテリア会社に就職したつぐみは建築会社との飲み会で、高校の時の初恋の人と再会する。
しかし彼は脊髄損傷を負った車椅子利用者だった・・・。

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パーフェクトワールド-ネタバレ-25話~26話(6巻)

パーフェクトワールド-25話

予期せぬつぐみの登場に動揺する樹
なんで?どういうこと?と言う樹に圭吾が病院で知り合ったことを説明
樹の反応に身体がすくみそうになりながらもつぐみは樹が設計を断ったことも理由も聞いて
圭吾と樹の間を取り持とうと考えたのだと説明する

私は鮎川より圭吾さんを知ってるし
圭吾さんより鮎川のことわかってる
だから話をしに来たの

樹は二人オフィスへ招き入れ話を聞く
つぐみは楓が病室で設計を断られてよかったと言っていたと話し始める

自分に言い聞かせるように「もう十分幸せをもらったから」って
それは本心なんだろうけど
もう一つの本心を隠すための言葉にも思える
新しい家で一緒に暮らすのは圭吾と誓いあっていた夢だった
だけど圭吾に負担をかけまいとその夢を諦めようとしている
圭吾は楓一人のためじゃなく、二人の幸せのために必死になってるのに
楓は「彼を不幸にしたくないから」って離れようとしている
その言葉が一番、圭吾を不幸にしているのに
つぐみは言葉で楓に説得しようとしてももうダメで目に見える肌で実感できる幸せの形が必要なんだと思っている

樹はつぐみの話を聞きながら、自分がつぐみに観覧車の中で伝えた言葉を思い出している
”もういいんだ 川奈の人生を大切にしてくれ”

樹は話は分かったが、楓と直接話しをしないとなんとも言えない
だから今週中に松本へ行くと答える

樹の事務所からの帰り道
圭吾はつぐみに感謝する

彼と会うのに戸惑いもあったろうに
感謝しきれない
こんなに味方になってくれる人は誰もいなかった

つぐみは謙遜しながら同時に樹と話をしてまだ心臓がばくばくしていた

金曜日 松本の楓の実家にやってきた樹
楓と二人で話がしたいと、楓の部屋に

ふたりが部屋で話をする間、楓の母はつぐみと圭吾に最近楓は浮き沈みが激しいから心配だと話す
つぐみは少しだけ様子を見てくるといい、部屋へ向かう。
部屋の前で二人の話が聞こえてくる

僕が一度設計を断ったのはあなたの気持ちが想像できたからだ
大事な人に迷惑をかけるつらさは
僕もよくわかっています
でも高木さんはあなたとの生活を強く望んでいる
それならその気持ちを受け入れてもいいのかもしれません

楓は圭吾がきっと後悔すると答える
樹は圭吾の意志はもう変わらないと説得するも楓は感情的にまくし立ててる

そんなことがどうして言えるの?
あなたとつぐみさんだって結局別れちゃったじゃない
“私の気持ちがわかる”? 簡単に言わないで
そんなふうに自立して働くこともできるあなたが!!

我に返った楓は樹に謝り、続ける

本当は圭ちゃんにずっとそばにいて欲しいい・・・
だけど自分のせいで
彼の将来をつぶしたくない

どっちの道を選んでもつらい
どっちも選びたくない

楓の家を後にした3人
どうすればいいか悩む
樹は圭吾がお店を開くための資金を家の購入にあてようとしていたことを知り
その話をちゃんと聞かせて欲しいと言う

何かヒントを得た樹は東京に戻りイメージ図の作成をする

後日再度楓の元を訪れた樹
天気が良いので今度は圭吾とつぐみも同席して4人で外で話をすることに

あくまで初期アイデアとして見てみて欲しいとイメージ図を取り出して話を始める樹
その目が赤いのにきづいたつぐみは樹が徹夜で考えてイメージ図を描き上げたことに気づく
住宅建築は将来の状況に応じて改築を加えていけるよう最初から設計しておくのがベストだと説明して
樹が圭吾と楓にみせたイメージ図はレストラン兼住居となるものだった
そのイメージ図に感動したふたり
楓が「この家をいつか彼のお店に変えてくれるってことですか?」と聞くと

樹は答える
「僕がご提案したいのは 楓さんと高木さんお二人の夢を一つにしたプランです」

涙を流して喜ぶ楓
ふたりは「ありがとうございます・・・」と樹に感謝する

樹の姿につぐみは思う

この人はやっぱり
私が憧れ続けた人だ

つぐみと樹は圭吾と楓と別れ、帰り道
樹はつぐみが圭吾の夢を口にしなかったらレストランのこと知らないままだったと感謝する
これから松本に通うことになり忙しくなると話す樹
車へ向かうといいつぐみと別れる

去り際、樹はふり返りつぐみを呼び止めて尋ねる

「ちゃんと大事にしてもらってる?」

驚きつつもつぐみは答える
「すごく してもらってる・・・」

「・・・よかった」と笑顔を見せる樹は
じゃあまたなと言って行ってしまう

その背中を見つめながらつぐみは思う

・・・
変わってない・・・
鮎川は全然変わらない
あんな別れ方をしても
私の幸せを想ってくれてる

そしてどんどん
前に進んでく
車イスを走らせて
とても追いつけないほどのスピードで

涙を流すつぐみ

一体どうして
涙があふれるのか
なんの涙なのか
言葉にできない自分がいた

パーフェクトワールド-26話

樹と再会した翌週末、是枝がお土産持参でつぐみの家を訪れた

つぐみの父は一昨日から再度入院
兄が付き添っているという

是枝は早速つぐみの母と打ち解けた
母が嬉しそうにしているのをつぐみは見つめていた

つぐみの部屋へ案内された是枝
本がいっぱいあるのを見て、どんな本があるのかと幾つか本を手に取る
つぐみは背を向けて本をめくっている是枝に樹と会ったことを話さなきゃと考え
声をかける

(つぐみの気持ち)
余計なこと言って心配かけたくない
だけどこれを話さないのはさすがに駄目だ
隠し事はしたくない

別に隠すようなことじゃないんだから

大事にしてもらっててよかったって言われたよ
鮎川も前に進んでたよ

ありのままあったことを言えばいい

つぐみが話始めようとしたところに甥っ子の優ちゃんがやってくる
是枝をじっと見つめる優ちゃん
是枝は優ちゃんをたかいたかいしてあげる

そこへ母がやってきて幸せそうな是枝とつぐみの様子をみつめる
母は「よかったらお夕飯食べていかない?」と誘う
しかし是枝は仕事で東京へ戻らなければならないらしい

車までふたりで足早に歩く
つぐみは是枝に樹のことを話そうとするが
是枝はつぐみの部屋の本がインテリアの本ばかりで
またやりたいと思ってるのかと訊く

「あ うん・・・でも今はまだ考えられないかな」と答えたつぐみに
是枝は「好きで辞めたわけじゃないもんな またこっちでも新しい道つくれるといいな」
と微笑む

ありがとうとつぐみは応じ
是枝は車に乗り込んで行ってしまう

車中の是枝は
「あー緊張した!! 汗すっげかいちゃった」と安堵

川奈の家族いい人たちだった
あんなに歓迎してもらえるなんて

これでひとつハードル越えた
不確かだった川奈との未来を
考えていっていいんだ

つぐみが家へ戻ると
リビングで母が「ほんとよかった・・・あんないい人と付き合ってるなんて」と涙していた
母はつぐみに色んな事を諦めさせてしまったことわかってる
東京でやりたい仕事してたのに辞めさせて帰ってこさせてと話す
つぐみは自分の意志でかえってきたんだとフォローする

母はつぐみが帰ってくると言ってくれた時 嬉しかった
だけど我に返って断らなきゃいけないと思っていたが
もしこれで東京を離れることになればあの彼(樹)と距離を置いてくれるんじゃないかって
勝手な親かもしれないけど
娘にはどうしても普通の幸せを選んでほしかったのだという


湯船に浸かりながらどことなく落ち込んだ様子でつぐみは考える

お母さん
ずっと心配してたんだな
たくさん迷惑かけちゃったもんな
今日嬉しそうだった
あんなに涙ぐんで
よかった・・・・

「普通の幸せ」ってなんなんだろう

その頃、樹は自宅で作業しながらつぐみの言葉(ちゃんと大事にしてもらってる?と聞いた時に すごくしてもらってると答えた)を思い出していた
長沢は少し疲れた様子の樹を心配し
樹をベッドに寝かせて褥瘡(じゅくそう)を確認※褥瘡とは患者が長期にわたり同じ体勢で寝たきり等になった場合、体と支持面(多くはベッド)との接触局所で血行が不全となって、周辺組織に壊死を起こすもの wikipedia
忙しいと思うけど今のうちに病院へ行っておいてと言う

樹は長沢に松本での仕事を受け
依頼主が川奈の知り合いで
この間松本へ行った際に話をしたことを告げる

ショックを受ける長沢
しかし樹は何もおこることはないから安心して欲しいと話す

(樹の気持ち)
長沢さんが心配するのはわかってる
でも言っとかなきゃいけない
伝わったかはわからないけど
またあんなふうにさせないように
自分の気持ちを素直に伝えていくことが大切なんだ

それで少しずつでも
わかりあっていけたら・・・

長沢さんはネコにエサをやりながら
復職を考えていて病院周りをすることを話す
絶対いいよ! 鬼の長沢復活だなと賛成する樹

是枝は病院のシステムトラブルに対応する後輩に指示を出していた
休憩しに自動販売機でジュースを買っていた是枝に長沢が声をかけた
是枝がつぐみの実家にも行ったことを聞き安心する長沢
是枝は樹が松本で仕事をすることになり、つぐみとあっていたことを聞かされる
是枝は「長沢さんはそれで平気なの? あの二人は合うようになったらダメなんだよ」と感情を露わにする
長沢は冷静にしっかりとした口調で答える

私は 自分を全部さらけ出したから それを彼が受け入れてくれたから
樹くんは川奈さんに抱いていたような恋心やときめきを私に持つことは出来ないと思う
だけど私といる時は
苦しみも余計な重圧も感じなくてすんでると思う
それで十分
たとえ身を焦がすようなくるおしいほどの情熱がなくても
穏やかで安心していられる相手と生きていく
そういう幸せを目指してもいいでしょう?
(中略)
樹くんも川奈さんももうわかってる
相手を幸せにできるのは自分じゃないと
あの二人はもう

戻らないの

つぐみは教室で圭吾に声をかける
圭吾は樹の作ったイメージデザインを見ていた
いつもより表情が明るくなっている圭吾
楓の両親がまだ反対しているが、辛抱強く説得していけばわかってもらえると思うと話す

「幸せの形なんて ひとつじゃないんだから」

つぐみは圭吾とどんな雰囲気の家にするかを話しはじめる
つぐみは内装について嬉しそうに詳細な説明をする
圭吾はつぐみにうちのインテリアやってもらえないかと聞く
つぐみは一瞬嬉しそうな表情になるが、びっくりしてそれは無理です絶対!!と謙遜する

帰り道
つぐみは改めて樹が描いたデザイン画が素敵だったと思い出していた
そしてあの家をインテリアデザインしてみたいが
もしうやりたいと言ったら、樹はだめって言うだろうか、無理って言うだろうか
でももし樹がい良いと言ってくれたらと考えていた

鮎川との恋は終わった
もう戻らないとわかってる
だけど
どうしても
どうしても
心のしこりが消えない・・・

つぐみはもし樹と一つの家を作り上げる仲間として
ただの仕事仲間として笑いあえたらどんなに幸せだろうと考えていた

そうやって
彼との恋を完全に終わらせることができたら

やりたい
インテリアの仕事
未来を全部
前に動かしていくために

少女マンガ パーフェクトワールド 全話一覧 ネタバレ

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