少女マンガ パーフェクトワールド 23話~24話(5巻) ネタバレ

パーフェクトワールド 23話~24話(5巻) ネタバレ
少女マンガ「パーフェクトワールド」のネタバレを結末まで無料で配信!
プチキスで連載のおすすめの漫画!

少女マンガ-パーフェクトワールド-ネタバレ

このページは「パーフェクトワールド」の23話~24話(5巻)のネタバレと概要を無料で配信しています。

パーフェクトワールド-概要

『パーフェクトワールド』は講談社「プチキス」の人気マンガ。作者は有賀リエ。
身体障害者の男性と健常者である女性の恋愛と葛藤を描いている。
インテリア会社に就職したつぐみは建築会社との飲み会で、高校の時の初恋の人と再会する。
しかし彼は脊髄損傷を負った車椅子利用者だった・・・。

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パーフェクトワールド-ネタバレ-23話~24話(5巻)

パーフェクトワールド-23話

楓と圭吾の家の設計を断った樹に連絡しようとするつぐみだったが
思いとどまる

鮎川に連絡なんてとれない
電話して一体
なにを話せばいいの・・・?
鮎川
どうして断ったの?
どんな話をしたのー?

翌日
病院に楓を訪ねるつぐみ
楓はもう喋れるくらいに様態が落ち着いていた
設計を断られたことを聞き実はホッとした
もう十分すぎるくらい圭吾には大切にしてもらったから
家なんて夢みたいなこと言ってたらダメだ
と言う

病室を後にしたつぐみは廊下で圭吾にばったり会う
どうして設計を断られたのかをつぐみは訊く

設計を頼みに行くと樹は圭吾に
彼女のために建てたバリアフリーの家にそう遠くない将来ひとりで住むことになる
進行性の病気なので今後もっと負担が増える
一緒に暮らすと付き合ってたときにはわからない苦労を感じることもあると説明
圭吾がつまりやめとけ 家なんか建てるなということかと迫ると
樹は謝罪しつつ、一番気になったのは結局一つで彼女(楓)が賛成しているのか
楓が心から喜んでいるなら何も言わないが
もし建てることを望んでないなら設計を受けることはできないと答えた

圭吾はその言葉を聞いて何も言えなかったという
つぐみは樹は自分の経験もあるからそこまで考えて話せるのだろうと考える

圭吾はまだ楓を説得するつもりだという
つぐみは家を建てることができずこのまま二人は終わってしまうかも
なんとかすることはできないのかと考える

樹は圭吾に代替案も出さずにダメ出ししたことを反省していた
家に戻ると長沢がネコをグルーミングしていた
長沢が好きだと樹に伝えてから二人の間には変な空気が続いていた
長沢は樹と同じ時期にリハビリセンターにいたユキちゃんが結婚するらしく
一緒式へ行かないかと誘う

結婚式当日
ドレス姿のユキにかけよる長沢
ドレスは車椅子でもきれるようにと長沢が探した店のものを選んだという
ユキは樹とリハビリ時代の思い出話で盛り上がり、長沢が一番厳しかったと笑い合う

一番厳しくて
でも
一番あったかかったよ

ユキはそう告げ、14で受傷した当時の話を始める
家族を心配させないように笑顔で愚痴らずに前向きでいようと自分に言い聞かせていた

ある日ユキは病室で長沢にお父さんやお母さんに言えないことで
それでも口に出して言いたい時は私にぶつけてちょうだいね
苦しい気持ちは時々出してもいいんだよ心がつぶれてしまうから
と言われ
泣きながら「苦しい」「死にたい」「もう嫌だ全部嫌」と叫んだ
ずっとその言葉を聞いててくれた長沢に感謝するユキ

どんなに苦しくても
私の本当の気持ちを受け止めてくれるひとがここにはいる
長沢さんがいてくれて良かった
私はずっと
長沢さんみたいな女性になりたいと思って生きてきた

式が無事に終わり樹は長沢に自分もユキと同じく
一番厳しくて一番あったかかったと感じていたことを思い出す

式の後、樹は長沢を自宅でお茶でもと招く
コーヒーを淹れる長沢とユキの話をする樹
長沢はユキが当時無理して必死で明るくふるまってるのがわかって心配したんだという
樹は母親にユキが結婚したことを伝えようと電話をかける
母親は部屋に長沢がいることを知り、この間松本でみかけたことを伝える
電話を切り樹は松本で見たってと長沢に伝えると
長沢は見間違いじゃないかと言う
しかし動揺してテーブルにあったカップを落として割ってしまう
割れたカップを拾いながら
ユキの「長沢さんみたいな女性になりたいと思って生きてきた」という言葉を思い出す長沢
樹は長沢がつぐみに会いに行ったことを察し「まさか川奈に会いにいった?」と訊く

・・・バレた
バレた
終わりだ・・・

破片を握りしめてしまい手から血を流す長沢を制止する樹
「ごめんなさい」と謝りながら顔を挙げられずにいる長沢
「どうして私 いつからこんな人間に・・・・」

もうここには来ないという長沢の腕を引っ張りあげ胸に抱きしめる樹

ずっと俺やユキの
他人の心の陰を受けとめてきてくれた人なのに
この人の心に
こんな陰を作ってしまったのは

俺・・・?

パーフェクトワールド-24話

長沢さんの手当をする樹
落ち込んだ様子の長沢さんに「こんな長沢さん初めてだ どこか壊れてしまったみたいに・・・」と感じる

帰ろうとする長沢さんの膝にネコのケンゾーが飛び乗る
つぐみと一緒に拾ったケンゾーだったがすっかり長沢さんに懐いていた
樹は「今までどおり 来てください・・・」と声をかける

支え続けてくれたこの人に
俺はなにひとつ 返してない
こんなにも俺を想ってくれる人は
いないのかもしれない・・・

救われたような表情をみせる長沢さん

その頃、つぐみは元気のない圭吾を誘って一緒に授業終わりに帰ることに
明後日の楓の退院にはつぐみも顔をだすつもりだと言い
二人の邪魔ばっかりしちゃだめですねと笑うつぐみ
圭吾は今は誰かが一緒にいてくれたほうがいい
楓は特につぐみとは話しやすいみたいだと説明する

つぐみは家のこともあったし楓が入院してから二人は気まずくなってるのではと案ずる
そして自分と樹もかつてそうだった事を思い出す

家に帰ると是枝から電話
会社帰りにいつも電話をくれる是枝くんに
今日何があったか話すが心配させまいと余計なことは言わないようにするつぐみ
再来週、是枝がこっちに来る時に両親に紹介したいから家にくるように誘う

楓の退院日
圭吾の到着をロビーで待つ間、楓は先生に一時退院できてよかったと声をかけられる
楓は「またすぐに戻ってくると思いますけどよろしくお願いします」とどこか諦めたような表情を見せる
先生が去ると今度は赤ちゃんを抱えて退院する妻と付きそう夫の姿を目にする

あの人も今日ここを出るのか
嬉しそう・・・
私の病気は完治することはない
一時退院できても
本当に退院できることはない
私がこの場所を本当に出る時は
その時は・・・

圭吾とつぐみが病院へ行くも楓の姿がみあたらない
圭吾は電話をかけてみるが出ない
楓の実家へ行ってみるという圭吾についていくつぐみ
実家は車も止めれない狭い私道の先にあり、道も舗装されていなかった
つぐみはその細い砂利道や車の乗り降りに不便な実家の様子から
圭吾が夢だけのために家を作りたいと言ってるのではなく、この家に楓が住むのが限界になっているからなのではと気づく

家を訪ねる圭吾、しかしそこにも楓はいない

河川敷でひとり佇む楓
下り階段を目の前に思いつめた表情の楓の背後から圭吾が車椅子の取っ手を掴む

なにしようとしてんだ!!

楓は違う、ただ一人になりなかっただけだ。心配かけてごめんなさいと謝る
圭吾がそれならいいんだ、もう帰ろうと笑顔を見せると
楓は泣きながら言う

私は
圭ちゃんを幸せにはできない・・・

もう無理
大事な人が自分のせいで不幸になるのが耐えられない
別れたい・・・・
もう会えなくても圭ちゃんを不幸にしなくてすむなら
そっちのほうがずっといい

楓を送り届けた圭吾は楓の母親から感謝されながらも
「でももう ご自分の幸せを考えてもいいのよ・・・」と言われてしまう

無言の帰り道
圭吾は後ろを歩くつぐみに振り返らないまま独り言のように話し始める

なんで・・・
楓も
親も
あの建築士も
どうして勝手に人の幸せを決めるんだ
俺は自分が幸せになるために行動してる
楓がいなくなって一人になったあとのことを
そんなに優先しなくちゃだめなのか?
今しかないのに
楓と一緒に生きられるのは

圭吾は建築中の家を見かけて
楓がいつか二人の家を建てたいと言ってたときのことを思い出す
元々日当たりの良かった楓の家も周りに家が沢山たって日当たりが悪くなった
だから明るくてあったかい家に住むのが楓の夢だったのだと

圭吾は「楓の夢をちゃんと叶えたいんだ」と言う
つぐみは樹に設計を断られた話を聞いて悲しかったと語りだす

愛する人との家が欲しい
一緒に暮らしたい
そんなの誰だって持つ感情なのに
病気の彼女にとっては
もうそんな想いすら耐えられないなんて
楓さんの気持ちもわかるけど
圭吾さんの気持ちだけが切り捨てられたみたいで悲しかったです・・・

圭吾はなんでそんなことまでわかるの?身近にそういう人がいたの?と訊く
「・・・私 圭吾さんと同じだったから」とつぐみは樹とのことを説明する

後日 樹の設計事務所
樹は新築にこだわらず中古マンションのリフォームなら圭吾の負担を減らせるんじゃと考えていた・・・
そこへ圭吾がやってくる
驚く樹

そして圭吾の背後にはつぐみの姿が・・・

少女マンガ パーフェクトワールド 全話一覧 ネタバレ

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