ヒストリエ 7巻 ネタバレ 完結

ヒストリエ 7巻 ネタバレ 完結まで感想ありで配信!
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ヒストリエ-ネタバレ

このページは「ヒストリエ」の7巻のネタバレと感想を紹介しています。女子にもおすすめの青年漫画!

ヒストリエ-あらすじと概要

『ヒストリエ』 は『月刊アフタヌーン』(講談社)に2003年から連載されている岩明均による歴史漫画。
紀元前4世紀の古代オリエント世界を舞台に、マケドニア王国のアレクサンドロス大王に書記官として仕えた実在の人物でもあるエウメネスの生涯を描いている。
2010年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門の大賞、2012年には手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞している。

ギリシアの都市国家カルディアの名家に生まれながらも陰謀で奴隷に身を落としたエウメネスは、時代の荒波の中で才能を発揮していく。

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ヒストリエ-7巻-ネタバレ

ヒストリエ-7巻

まず今回はヘファイスティオンの謎が明かされてました。
予想通りアレクサンドロスとの二重人格。
蛇のアザがなくなるのは、
ヘファイスティオンが蛇嫌いだから化粧で隠していたようです。

さてこのヘファイスティオンとアレクサンドロスですが、
性格が全く違います。
アレクサンドロスはこれまで描かれていた通り、
ものすごく純粋で天使のように良い子。
一方のヘファイスティオンはスレてて口も悪い。
ただこれくらいだとむしろ年相応のようにも思えます。
比べてみるとむしろアレクサンドロスのほうが普通じゃないような・・・。

そして今回ヘファイスティオンが生まれた原因も描かれたのですが、
この二人がこうなったわけが理解できるエピソードでした。

母親の不貞を目撃してしまった幼きアレクサンドロス。
そしてその時、母親は相手の男を殺し、襲われただけだと主張するんです。
そしてアレクサンドロスはそれを信じようとするのですが・・・
心の声、ヘファイスティオンの言葉がそれを妨害する。
(母親を助けるだと!?そんな必要がどこにある!)
(よく思い出せ!あれは本当に男に襲われていた姿か・・・?)
(お前・・・本当の王の子なのか?)
(ひょっとして・・・お前の父親・・・)

もちろんヘファイスティオンもアレクサンドロスです。
だから賢いアレクサンドロスは理解してるんですよ。
母親の言うことは嘘だと。
でもそれを受け入れる強さがなかった。
母親は父親以外とも寝るような女で、
それを隠すためには平然と人を殺す。
更に自分は父親の本当の子ではない。
殺された男の子どもかもしれない・・・。
こんな現実を認めたら自分の信じてきたもの全てが否定されてしまう。
だからヘファイスティオンに逃げた。

こういう経緯があるからヘファイスティオンが記憶としては上位なんでしょうね。
ヘファイスティオンが体験する部分の記憶(辛い記憶)は、
アレクサンドロスが見たくないから。

ヘファイスティオンが妙にスレてる理由、
アレクサンドロスが純粋過ぎる理由がよくわかりました。
この先この設定がどう生かされるかに注目ですね。
しかしヘファイスティオンなら何が起きても安心ですが、
アレクサンドロスじゃ打たれ弱過ぎてやっていけないような・・・
どうなるのかなぁ。

というわけで今回はヘファイスティオンが中心で、
エウメネスについてはそれほど描かれませんでした。
ただカルディアに帰国したところは印象に残りましたね。
マケドニアの使者としてやってきて、ヘカタイオスを従える姿。
これはスカっとしちゃいました。
こういう形での復讐は気持ちいいですね。
エウメネスにそんなつもりはないでしょうけど。
これも故郷に錦を飾ったって言うのかな。

あとは将棋でしょうか。
限定版にもついてたマケドニア将棋が、
思ったよりもしっかりと描かれてました。
しかしそこで気になったのは将棋よりもむしろ、
勝負を楽しそうに見つめるエウリュディケ!

エウメネスとすごく親しげに見えるんですよね!
エウメネスもエウリュディケとの将棋のために、
アンティパトロスの誘いを無視するほどだし、
これはそういうことなんじゃないかと!

ヒストリエにそういう展開は期待してませんでしたが、
あるならそれはそれで大歓迎!
エウメネスの嫁候補として注目しておきます。

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