ヒストリエ 6巻 ネタバレ 完結

ヒストリエ 6巻 ネタバレ 完結まで感想ありで配信!
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ヒストリエ-ネタバレ

このページは「ヒストリエ」の6巻のネタバレと感想を紹介しています。女子にもおすすめの青年漫画!

ヒストリエ-あらすじと概要

『ヒストリエ』 は『月刊アフタヌーン』(講談社)に2003年から連載されている岩明均による歴史漫画。
紀元前4世紀の古代オリエント世界を舞台に、マケドニア王国のアレクサンドロス大王に書記官として仕えた実在の人物でもあるエウメネスの生涯を描いている。
2010年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門の大賞、2012年には手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞している。

ギリシアの都市国家カルディアの名家に生まれながらも陰謀で奴隷に身を落としたエウメネスは、時代の荒波の中で才能を発揮していく。

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ヒストリエ-6巻-ネタバレ

ヒストリエ-6巻

5巻のラストで登場した謎の人物。
6巻の表紙にもなっていたので重要人物だとは思っていましたが、
なんとアレクサンドロスでした。
アレクサンダー大王として超有名なこの御方。
エウメネスを知らなかった私もでも知ってます!
いよいよ主役が揃ってきたようですね。

しかし王子に話しかけれて、
「あ、どうも・・・・」
ってエウメネス軽すぎるw
近所のおばちゃんに話しかけられたんじゃないんだから!
王子ですから!
この6巻はエウメネスの日常風景や、
ミエザでのアレクサンドロスの生活が描かれます。
そのあたりも面白いのですが、
それは読んで頂ければわかるので置いといて、
この6巻のキーワードは”蛇”でしょう。

作中のアレクサンドロスは蛇型のあざと、左右で色の違う瞳が特徴的。
特に作中に蛇がたまに登場することもあり、
蛇はかなり印象的なのですが・・・
蛇のあざが消えるときが。

これはアレクサンドロスではなく、
新たな登場人物”ヘファイスティオン”。
蛇のあざがない王子。目の色は王子と同じ。
ただし性格は大きく異なる。

まあ恐らくアレクサンドロスと同一人物でしょう。
いわゆる二重人格。

直前のアレクサンドロスが大きく落ち込んで、
「助けて・・・ヘファイスティオン・・・」
とつぶやいていたことから、
精神的にまいったときに逃げ込むための人格なのかな?

化粧粉を取りに来ている様子からすると、
蛇のあざは人格が変わると消えるのではなく、
“化粧で蛇のあざを隠す”ことがヘファイスティオンへの変身のきっかけなんでしょうか。

んで今読み返してみると実は蛇ってキーワードなんですよね。
今までは特別印象深くなかったけど、
1巻の1ページ目のカラーページ。
青銅のヘビを拾って、
「とするとこれが全ての始まりか?」

とエウメネスが回想するシーンから物語は始まっているんです。
ヘビですよヘビ!
このヘビのおかげでアリストテレスと縁が出来たわけですが、
特にそのことを言ってるとは思えない。
“ヘビ”が全ての始まり。エウメネスの人生を決めたもの。
そんな印象を与えます。

んで今まではヘビが何を指しているのかわかりませんでしたが、
この6巻でやっとわかりました。
間違いなくこのアレクサンドロス王子のことでしょう。

つまりアレクサンドロスがエウメネスの生涯を大きく変えると。
更に深く読むなら、ヘビの有無で人格が変わることが重要だと示唆している可能性もあります。
純粋で弱い部分もあるアレクサンドロス。
どこか冷めていてある種の不気味さ感じさせるヘファイスティオン。
何かをやるとしたらヘファイスティオンでしょうか?
それとも谷を越えたときのようにアレクサンドロスが何かに突き動かされて・・・?
この設定をどう活かしていくのか。
今後の展開が楽しみです。

ちなみにエウメネスは仕事で王宮日誌をつけることになります。
これまでのエウメネスの回想は「王宮日誌 エウメネス私書録」から来ていたのですが、
やっとその存在が出てきました。
そして考慮するべき問題とはやはりヘファイスティオンのこと。
もうヘファイスティオンだらけです。

アレクサンドロスの登場や、序盤から示唆されていたヘビや王宮日誌。
この6巻は序章が終わったという印象を強く与えます。

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