クズの本懐 43話~44話(8巻) ネタバレ

クズの本懐 43話~44話(8巻) ネタバレ
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クズの本懐-ネタバレ

このページは「クズの本懐」の43話~44話(8巻)のネタバレと概要を無料で配信しています。

クズの本懐-概要

『クズの本懐』は、月刊ビッグガンガンで2012年より連載されている横槍メンゴによる漫画。累計100万部を突破している人気作品。
2017年1月より、フジテレビ「ノイタミナ」枠にてアニメが放送開始され、ドラマも1月19日から同局にて放送されている。
高校生の安楽岡花火と粟屋麦は周りからは理想のカップルと見られていたが、2人とも他に好きな人がいることを知りながら付き合っていた。
花火は幼馴染で兄のように慕う鐘井鳴海を、麦は家庭教師だった皆川茜を想っていた。そんなある日、鐘井と茜が花火たちの高校に新任教師としてやって来て…。

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クズの本懐-ネタバレ-43話~44話(8巻)

クズの本懐-43話

茜の記憶

「どうして断らないんだよ!」

「だって・・・」
「断る理由がないから」

彼氏に詰め寄られる茜。しかし、茜はそんな彼氏をキョトンとした表情で見つめます。

「おまえおかしいわ」

「そうかもね」

自分がおかしいのは何となく分かっている茜。しかし、心が独占欲で満たさるのが心地よく、キラキラ綺麗なものをもっともっと欲しくなります。

(だから)
(ねえ)
(迷ってる時間が惜しいのよ)
(順番に特に意味はない)
(何事も一線を超えることそれ自体に向き不向きがあるのなら)
(私はきっと向いてない)

電車

電車で熱海へ向かっている茜と鳴海。

迷ってる時間がもったい茜は、手っ取り早く結論を出すため、一泊旅行を条件に鳴海とのデートを受けたようです。

「なんか・・・」
「不倫旅行みたいですねっ」

「ええっ!?」
「け・・・結婚してません!」

茜の冗談を真に受けて、鳴海は狼狽してしまいます。

再び茜の記憶

「自分が何したかわかってんのかよ」

「なにしたって・・・」

「センパイの家 泊まっただろ!」

「ああ」
「うん」
「泊まったけど・・・」

茜の返事に頭を抱える彼氏。しかし、茜にはなぜ、彼氏がそんなに悲しい顔をしているのか良く分かりません。

ふつう一線を超える時は、恐れたて留まったり、思い切って乗り越えたりするもの。しかし、茜はラインを意識することすらなく、まるで何もなかったかのように超えていきます。

(特別な相手のラインを超える高揚も)
(自分のラインを侵食される快感も)
(喜びも怒りも)
(悲しみすら)
(私にはきっと縁がない)

「・・・向いてないのに」
「なぜ続けるんですか?」

茜の夢の中で、鳴海が問いかけます。

旅館

「着きましたよ」

「ふぁッ」

昨日 遅くまで麦に付き合わされ、熟睡してしまった茜。寝ている間に、電車は熱海へ着きます。

(『なぜ続けるんですか?』)
(わかんないわよそんなの)
(ライフワークだからじゃないの)

旅館に着き、部屋へ入ると綺麗な景色を見て、鳴海が子供のようにハシャギまわります。しかし、茜はそんなことどうでもよく、早く答えを出したくて堪りません。

「あ~~~」
「疲れちゃったな」

ベッドに横になる茜。

「先に休みません?」

「みっ」
「水汲んできます」

茜は誘惑された鳴海は、カーツと真っ赤になり、逃げ出してしまいます。

鳴海

それからしばらくして、鳴海は露天風呂へ。綺麗な星空を満喫します。

(それにしても・・・)
(夢みたいだ)
(皆川先生と旅行・・・)

「よしっ」

ガバッとお湯から上がる鳴海。

(部屋で)
(一緒に)
(星を見よう)

鳴海は着替えて部屋へ戻ろうとしますが・・・

パキツ

メガネを踏んづけて壊してしまいます。

(一緒に星)
(見たかったのに・・・)
(星を・・・)

モヤモヤの視界に苦闘しながら、何とか部屋へたどり着く鳴海。

「あっ」
「遅かったですね」

襖を開けると、浴衣姿のとても美しい茜が出迎えます。

(どうか)
(笑わずに聞いて欲しい)
(花も星も)
(この世の美しいもの総て)
(あなたを例えるためにある)

クズの本懐-44話

鳴海と茜

暗い部屋で鳴海に酒を飲ませる茜。鳴海はいい具合にお酒がまわってきたように見えます。

(よしよし)
(いーかんじ)
(さっさとやるコトやって・・・)

茜は、その前に訊いておきたかったことを思い出します。

「あのう」
「『やめなくていい』って」
「どーゆー意味ですか?」

茜は少し改まったように尋ねますが・・・

「ああ」
「好きでやってるんでしょう?」
「やめなくていいですよ」

鳴海はキョトンとして、そんなことかとでも言いたげな表情。

「私は好きでやってるけど」
「そっちはどうなのって・・・」
「はな・・・し」
「でしょ」

「・・・んー」

茜がイライラしながら再度問い詰めると、鳴海は少し考え込みます。

鳴海の反応

鳴海の返事を待つ茜。するとドクンドクンと胸が高鳴ってきます。

(ていうか何これ)
(何緊張してんの)
(返答なんてなんでもいい)
(関係ない)

「オレは」

「私はっ」
「嫌です」
「嫌がってくれないと!」

ようやく鳴海が何かを言いかけますが、それすら待てないかのように茜が言葉をかぶせます。

「そうかあ」
「でもオレは好きです」
「好きなままです」

軽く苦笑いを浮かべながらも、本音で答える鳴海。

そんな無条件で自分のことを好いてくれる鳴海のことが、茜はよく分からなくなってきます。

「ど・・・うしてそんなに」
「私なんかのこと好きなの?」

茜の目からポロリと涙が。

すると、鳴海は茜のおでこにチュッとキスし、抱きしめます。

「『好き』の理由を説明するのは難しいですけど・・・」
「オレは好きな人にはただ」
「元気で生きててほしいんです」

布団

目を潤ませながら、今度は逆に自分から鳴海の唇にキスをする茜。

「それじゃダメよ」
「足りないわ」
「足らなくないの?」
「足らなくなってよ」

茜は再度唇を重ねながら、浴衣を脱いでいきます。

「きっと」
「欲しがって欲しがって」
「めいっぱい傷ついても」
「それがきっと・・・」

(あ)

言いかけて、茜はハッとあることに気づきます。

(あるじゃない私にも)
(当事者意識)

茜は布団に寝っ転がり、下から鳴海を迎い入いれます。

(それがきっと)
(特別な傷なら強くなれるから)

身体を重ねる茜と鳴海。

(・・・うわ)
(こんなに)
(きもちいいんだ・・・)

翌朝

「あ・・・たまいった・・・」

「私も・・・」

翌日、2人は2日酔いで目を覚まします。

すると起きた早々、鳴海は改まったように茜に向き合います。

「みなっ・・・」
「茜・・・さん!」
「けっ・・・こんして下さい!」

鳴海の求婚にハッとなる茜。茜はいま鳴海に抱いている感情が本物なのかどうか自分でもよく分かりません。

(じゃあどうする?)
(確かめなきゃね)

「・・・いいけど」
「めちゃくちゃ浮気しますよ」

「い・・・」
「いいんですかー!?」
「やったー」

茜の返事に鳴海は子供のように大はしゃぎ。

「浮気はいーのか」

茜がツッコミますが、鳴海はそんなことはどうでもいいようです。

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