クズの本懐 39話~40話(7巻) ネタバレ

クズの本懐 39話~40話(7巻) ネタバレ
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クズの本懐-ネタバレ

このページは「クズの本懐」の39話~40話(7巻)のネタバレと概要を無料で配信しています。

クズの本懐-概要

『クズの本懐』は、月刊ビッグガンガンで2012年より連載されている横槍メンゴによる漫画。累計100万部を突破している人気作品。
2017年1月より、フジテレビ「ノイタミナ」枠にてアニメが放送開始され、ドラマも1月19日から同局にて放送されている。
高校生の安楽岡花火と粟屋麦は周りからは理想のカップルと見られていたが、2人とも他に好きな人がいることを知りながら付き合っていた。
花火は幼馴染で兄のように慕う鐘井鳴海を、麦は家庭教師だった皆川茜を想っていた。そんなある日、鐘井と茜が花火たちの高校に新任教師としてやって来て…。

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クズの本懐-ネタバレ-39話~40話(7巻)

クズの本懐-39話

茜の初体験

高校時代の夢を見る茜。

初体験は早すぎず遅すぎず高校生の時。相手は誰もが憧れる2つ上の先輩。

茜は目いっぱい初々しく振る舞います。それが自分の価値を高めることを知っていたから。

女の子なら憧れるような、どんなに羨んでも手に入らないようなものを、できるだけ当たり前に手に入れたい茜。

(それをいっぱいーっぱい敷き詰めて)
(並べて飾ってうっとり眺めて)
(弄んで踏みにじって気まぐれに扱いたい)
(そういうことがしたいの)

「どうして?」という声がどこからか聞こえてきます。

「うーん・・・」
「だって」
「それしか知らないの」
「自分が・・・」

その時、ピピピピピピピピっとアラームが鳴り響き目を覚ます茜。隣で寝ている麦の頭を撫でます。

「・・・なんすか・・・もう」

茜に撫でられ目を覚ます麦。そう言われても、特に意味などないものの、キレイなものを見ると愛でたくなってしまいます。

その後の茜

意味がないのは「はじめて」も一緒。先輩とは、半年ほどして別れてしまいます。茜に他の彼氏ができたから。

意味のないことに囚われて、トラウマも苦い思い出も背負うことなく、「うまくいった」とホッとしたことを覚えています。

先回りしてリスク回避してばかり。でも、それだけだと退屈だから、「予期せぬ出来事」にも期待してしまいます。

花火のことを思い浮かべる茜。

(あんな風に思春期だったことないなあ・・・)

「私ってつまいないよね」

つい自虐をこぼしてしまい、少しハッとします。

「つまんないとかよりはむしろ・・・」
「その辺の女じゃ太刀打ちできないくらいふり回されて打算的なところとか」
「超・利己的でもはや包容力感じるレベルなとことか」
「いやそれこそむしろ計算か?って思わせるとことか」
「好きっス」
「魅力的です!」

茜の自虐を聞いて、麦はアタフタしながら茜の魅力をまくし立てます。そんな麦に、茜が優しくキスをします。

失礼なことを言ってしまったにも関わらず、茜の優しい態度を見て少しホッとする麦。

(「受け入れられた」と私が思ったと思ってる)
(・・・ことで自分が受け入れられたと錯覚してる)
(甘いわ)
(そんなので)

ポーッとなった麦は、思い切って来週どこかへお出かけに誘います。

「・・・ああごめん」
「その日は」
「鐘井先生の日なの・・・」

そう言ってニッコリと微笑む茜。

(だから)
(すぐに打ち砕いてあげる)
(親切な私♡)

学校

茜のところへ生徒が、気持ちが変わったのにどうして同じ歌詞なのか聞きにきます。

「うーんそうねぇ・・・」
「でもわかってても同じことしちゃう時とかあるじゃない?」
「たぶんそんな後悔を歌った曲だからじゃないかしら」

茜の説明に生徒は、「なるほどぉー」と納得。

「どうして?」
「いつまで同じことばかり繰り返すの?」

その時、またあの声が聞こえてきます。

(だって)
(これしか知らないの)
(自分が)
(今日も明日もその気もずっと
(ひとりでちゃんと立っていられる方法)

クズの本懐-40話

教室

昨日の茜との時間を思い出し、気が狂いそうになる麦。

(頭で考えないようにしたって無駄だ)
(身体がそれを覚えてて)
(何度だってリピートする)
(五月蝿いぐらいに)

その時、教室の後ろから女子たちの話し声が聞こえてきます。

「え~~~~っ」
「また浮気されたの~~~!?」
「もー別れなよ」

「でもぉ・・・」
「私は好きだし・・・」
「男の人は好きじゃなくてもそーゆーの関係できちゃうから・・・」
「浮気は本気じゃないんだろうし・・・」

自分も男の性欲に感情なんて二の次だと思っていた麦。

(・・・そんな風に思ってたよ)
(オレだって)
(じゃあ教えろよ)
(なんなんだこれ)

空き教室

空き教室へ茜を呼び出す麦。

「・・・明日」
「行かないで下さい」

麦は茜に、鐘井先生のとこへは行かないでくれるようお願いします。

「・・・もっと」
「聞き分けのいい子だと」
「思ってたなー」

余裕たっぷりで麦を挑発する茜。麦はそんな茜に心の底からムカついてきます。

いきなりキスをし、そのまま茜を押し倒す麦。しかし、茜はニッコリと微笑みながら、麦を見つめます。

「怒った?」
「それで?」
「嫌いになった?」
「んーーー?」

余裕の表情を崩さない茜を見て、麦は自分が茜に敵わない理由を悟ります。

敵わない理由

茜が誰も好きにならないことなど分かっていたものの、自分に向けられた好意には少しくらい執着があると思っていた麦。

(「見捨てないで欲しい」)
(茜さんにはそんな恐怖はじめからない)
(みーんな一緒)
(欠けたら継ぎ足せばいい)

「き」
「嫌いになりました」
「って・・・」
「言ったら?」

思い切って訊ねる麦に、茜はわざとらしい少し困ったような表情を作ります。

「えーーー?」
「私は好きなのにぃ」

帰宅

茜のことを考えながら、トボトボと帰っていく麦。茜が少しでも見てくれていると思っていた自分がバカらしくなってしまいます。

(・・・バカだなオレ)
(ほんとバカで)
(愚かで)
(救いようがねー)

それでも茜を好きだという気持ちは止められず、目から涙が溢れてきます。

クズの本懐 登場キャラクター ネタバレ
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